MacBook Airは11インチか13インチか
というわけで、MacBook Airがほしくてまんまと解説してしまった(苦笑)
で、これだけではアレなので、購入にあたり、新型Airでの最大の悩みである、11インチと13インチのどちらを選ぶか。
まずはこれを見てみてほしいです。
ぼくが13インチMacBook Airを買った理由 (1/2) - ITmedia PC USER
このページの中ほどにある、表に注目です。
AppleStoreで、11インチの構成を13インチの標準構成(+メモリ4Gにアップグレード)に近づけたときの比較。
- 1.6GHz(+9765円)
- 128GB(+20000円)
- 4GB(+10080円
以上の構成で11インチAirは、12万8645円となります。
で、13インチAir(メモリ4G)の価格は12万8880円です。
実は、ほぼ同じ価格になっちゃうんです。
となる、両者から1つを選ぶポイントは以下のようになります。
- 重量
- 処理能力(※)
- 画面解像度
- バッテリ駆動時間
- SDカードスロット
とにかくガシガシとAirを使う人は13インチを選んだ方がいいです。パワーが違います。
で、それ以外の人。
母艦の使い分けがはっきりしている人であれば、11インチでもありです。特にバッグに入れてあちこち、徒歩や電車での移動をする人は、もう11インチしかないです。300gの差ですが、これが結構体感で分かるほど重く感じます。
車で移動するような人は、携帯性よりもパフォーマンスを優先するべきだと思うので、やっぱり13インチとなるでしょう。
※11インチに搭載されているCPUは、13インチのものよりも省電力を優先しているCPUであり、クロックの差以上にパワーに差があります。